慣れ親しんだホールでの発表会。
昨年より、5回目の出演の生徒さんには、発表会の表彰式でメダルをお渡ししています♪
石の上にも三年と言葉がありますが、3年勉強すればピアノはある程度弾けるようになります。さらに2年…
大変だと思いますが、「継続は力なり!」言葉の通り、続けていくと力はついてきます。
5年目、(または5回目の)出演ともなれば皆さん貫禄もでてきます。
私も、ぼくも、メダルが欲しい!あんな風弾けるようになりたい!そんな気持ちを応援します。
人前で弾くことは簡単なことではありません。たくさんの準備が必要です。頑張ったことは必ず力になります。また来年の発表会も一緒に頑張りましょう。
いつもお世話になっているホールの改装工事で、はじめの会場での演奏となりました。
よく響くホールでみなさんドキドキ!でしたが、ご父兄の皆様の温かい拍手で演奏後は笑顔に♬
音大生の素敵な演奏(バリトン・ピアノ)もあり、素敵なひと時となりました。
ステージでの演奏、これからも楽しんでください。
今年は2年振りに客席の人数制限なしの開催となり、多くのお客様の前で発表することが叶いました。
おじいちゃんおばあちゃん、ご友人の方々にも聴いていただけて嬉しそうな生徒さんたち。
お友達同士、ご兄弟での連弾も増えてきました。
ソロ演奏を立派に披露し、連弾やアンサンブルの演奏も楽しんでくれた生徒さんたち。
音大生・藝大生のすばらしい演奏(メゾソプラノ独唱・ピアノソロ演奏)も心に残りました。
みなさん、また来年も素敵なステージでの演奏を聴かせてください♪
今年も感染対策をしながらの開催となりました。
ステージ上での密を避け、ハンドベルのアンサンブルは叶いませんでしたが、ソロに連弾、2台ピアノ、他楽器とのアンサンブルなど素敵な演奏がたくさんありました。
お手伝いをしてくれた音大生やバンドの方々の演奏も刺激になったことでしょう。普段は聞けない音楽も聴けるのが発表会の楽しみでもあります。
来年はどんな発表会になるのでしょうか、今から楽しみです。
このような状況の中ですが、今出来ることを、出来る範囲で行いました。
今年度は開催をしないことも考えましたが、ホールが使用可能になったため、人数規制はあるもののやらないという判断も難しく、生徒さんたちの「やりたいです」「開催して欲しいです」との声に押され、悩みに悩んで、万全な感染対策をして開催しようと決めたのが発表会の約1ヶ月前。
生徒の皆さん一人ひとりが(またそのご家族の皆様も)体調管理をしっかり行い、観客も会場の20%程でほとんどがご家族様のみという状況で行いました。
直前にホールから、演奏者もマスク着用との指示がありましたが、生徒の皆さんは「それでも出たい!」と皆さんとても前向きで、私も勇気をいただきました。
オンラインレッスンから対面レッスンに切り替えて1か月。短い期間で楽曲に真剣に向き合い、頑張って仕上げてくれました。生徒の皆様から、「良い経験が出来た」「(今は)どこにも行けないし、学校の行事も中止になる中、発表会に出れて良かった」「素敵な思いでが出来た」「本番(人前で演奏すること)はやっぱり楽しいです」と嬉しい言葉をいただき、私も頑張って開催して良かったと思いました。
そして、その後1か月経ちましたが皆さん何事なくお元気でお過ごしのようで安心しております。
まだまだ感染状況は変わらずですが、私も今まで以上に気をつけて過ごしていきたいと思います。
マウスシールド(透明マスク)での演奏もまた思い出になりました。数年後、あぁ…こんな時もあったね、と皆で笑って話せる時が来ると良いです。
今回もまた様々なジャンルの楽曲があり、たのしいステージとなりました。
幼児・小学生のハンドベル、ピアノソロ、連弾(親子連弾・兄弟連弾・講師と連弾)、ゲストの方々(受験生やアマチュアバンド)の演奏、講師演奏と盛りだくさんでした。
日頃の練習の成果を発表することは、とても大切です。
ピアノはひとに聴いてもらうことで、さらに上達します。
100回の練習より、1回の本番が大事と言われるように、舞台に立ち人前で演奏することで得られることは多く、また聴いてくれた家族やお友達などから色々な言葉をかけてもらうことにより次のステップへ進む励みとなります。
そして自分以外の方の演奏を聴くことも大切な勉強です。
両手が弾けるようになってはじめて発表会に参加したお子様。
子どもの頃以来、再びピアノを習い始めて発表会に参加した大人の方。
発表会に参加するお子様の練習をサポートしながらご自分もソロを頑張って弾かれたお母様。などなど…
それぞれにドラマがあります。
発表の機会を重ねることでさらなる目標が出来たり、音楽っていいな!ピアノって楽しいな!もっともっと弾いてみたいな!とさらに感じていただけることを願っています!
幼児~小学生のハンドベル演奏、ピアノソロ、ピアノ連弾と盛りだくさんのプログラムでした。
講師演奏もクラシック~ポピュラーと楽しんでいただけるよう工夫しました。
Copyright ©MUSICAFE-NISHIKAMEARI-PIANO All Rights Reserved.